フォーチュン広島では多くの弁護士や行政書士の先生と提携しています。
フォーチュンでは依頼者様のご要望、調査内容に合わせて提携している各法律家の先生方(弁護士・司法書士・行政書士・カウンセラー)をご紹介致します。慰謝料請求や裁判訴訟にも万全のサポート体制を整えています。
下記の先生方以外にも多くの弁護士や司法書士、行政書士の先生方と提携しています。
若林先生からのコメント
離婚や男女トラブルのパターンと悩みは様々です。気持ちを楽にしたい方や、とにかく話を聞いてもらいたい方など、気軽にご相談ください。今後のことや心の持ち方などをアドバイスいたします。
取扱業務
男女関係の悩み相談、内容証明、示談書、離婚協議書等。
連絡先
広島県広島市安佐南区西原7-3-8-101
TEL(FAX) 082-573-5368
URL http://www.office-kazuhiro.com/
連絡先
広島県広島市中区白島中町17-3
TEL 082-228-1118
協議離婚でもめている。調停が折り合わない。離婚訴訟を提起した。
このような場合、法律の専門家である弁護士に相談して解決方法をアドバイスしてもらったり、訴訟手続きを依頼するのが得策です。相手方もすでに弁護士へ依頼していると離婚条件が相手の都合の良いように進んでしまいますので、早めに弁護士に相談したほうが賢明です。
しかし、肝心のその弁護士を選ぶのは意外と大変で、「〇〇弁護士事務所」と看板を見ただけでは、その弁護士の専門分野や実績は不明で、ましてや人柄など分かりません。
もっとも大切なのは、あなたが何でも話をすることができ、お互いに理解のできる弁護士であるかどうかです。
たとえ時間がかかっても、そういった気の合う弁護士を慎重に探すことをお勧めします。
弁護士への依頼は家庭裁判所での調停や裁判の段階だけではなく、協議離婚の相手方との交渉などもできます。
離婚のみが争点でも弁護士費用は着手金・報酬金がそれぞれ30~50万円以下はかかりますので、弁護士に依頼をするかどうか、またどの段階で依頼をするのかは経済的な事情をよく考慮しましょう。
ただ、弁護士に依頼せず自分で訴訟などをするとなれば、書類の作成に費やす時間だけを考えても大変なものになります。
さらに、訴訟で有利に事を運ぶためにはかなりの専門知識と技術が必要です。
また、せっかく弁護士に依頼しても相手方に資産も収入もない場合は、争うだけ時間とお金の無駄になる可能性があり、逆に相手方に資産と収入があって、相手方の不貞など有責な証拠をつかんでいる場合は、慰謝料、財産分与、養育費の金額が変わってきますので早い段階から弁護士に依頼したほうが良いです。
このように、離婚を考えるときには弁護士依頼の要否とタイミングが大切になります。
弁護士へ相談する際には、下記のようにあらかじめ相談事をメモするなどしておいて要点を整理し、簡潔明瞭に伝えましょう。
また、客観的な判断材料として戸籍謄本、登記簿謄本、給与明細書、探偵社の調査報告書などを持参すると弁護士もスムーズに具体的な話ができます。